yuichibow’s blog

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

裕坊パイロット日記 6/4

皆さんこんにちは、航空会社フラリーマン裕坊です。

今日は3本のフライトを担当して、宿泊滞在はアメリカ合衆国の首都、ワシントンDC。連邦国会議事堂、ホワイトハウスペンタゴン、各主要国大使館などの重要施設がたくさん立ち並びます。16時間を超える宿泊滞在、しかも雨が上がったワシントン地方、外は晴れ。外に出て観光をしてもよかったのですが、まだ時差ボケで自分が一体どこにいるのかよく分かっていない裕坊。

お弁当を買い込んで、サナギ状態になって部屋のドアをロック。お昼をいただいて少しダラダラしながら、少しずつこちらの時間に体を慣らしていくはずが……………………またも夕方5時ごろ力尽きて、夜中の12時ごろに目が覚めてしまうという……………………………寝たのは日本時間だと朝の6時、ということは既に裕坊の体は日本時間ではない……………………………いるのはコペンハーゲン辺りか?……………………………

今回のフライト、毎朝本来だと3時台起床。このパターンが見事なまでにハマってます。今日もワシントンを朝6時20分発、シンシナティ行きを担当。そうか、日本から帰ってきたときは早朝のパターンのフライトを担当すればいいのか………………………いいことを知った……………

昨日は前日とは違い、飛行機にも大きな故障品とかもなく、平穏に時間も過ぎていきました。いつもこうなら仕事もラクチンでいいのに……………………………珍しくニューヨーク・ケネディ空港も昨日はかなり閑散としていました。こちらは日本でも最近お馴染みになってきているシェイク・シャック。ここケネディ空港ではかなり人気のお店で、普段だといつも長い行列……今日は人の数も少なく、列が珍しく出来ていませんでした……

そのケネディ空港からワシントンDCまで。デルタ航空ではケネディ空港からもラガーディア空港からもワシントンDCへの直行便が日に何便も行き来を繰り返します。面白いものでラガーディア空港から乗ってくるのはビジネスマンが中心。ビシッとしたスーツに身を固めたビジネスマンが到着と同時に、颯爽とスーツケース片手に飛行機を降り立っていきます。

対照的にケネディ空港からのワシントンDC行き。多いのは外国人。ヨーロッパからの乗り継ぎでかなりの外国人が乗ってきます。イタリア、フランス、イギリス、ギリシャ、中にはインドからはるばる乗り換えを繰り返しながらやってきたお客さん、ヨーロッパの都市をいくつか経由してやってきた中国人の姿なども…………………

大抵大きなカバンを下げて飛行機に乗り込んできます。リージョナルジェット機の場合、荷物だながやはり小さくなるので、持ち込みの手荷物が大きすぎると荷物だなに入りません。そんなときはピンク色のタグをカバンにつけて、搭乗直前にお預かり。搭乗手続きのときにお預かりした荷物と一緒に貨物室へと積み込んでしまいます。搭乗口でお預かりするときにピンク色のタグをつけ、ボーディングブリッジに設置されている荷物置き場へご案内。裕坊の乗るリージョナルジェット機の風物詩の一つ。

アメリカはリージョナルジェット機就航率が他の国と比較して突出して高いので、地元のお客さまはリージョナルジェット機の乗り降りも慣れたもの。ゲートの係員に言われなくても自らピンク色のタグをつけて荷物を置いてご搭乗。今日もワシントンからシンシナティを経由して、テキサス州オースティンを往復。ピンク色のタグ付きの荷物をお預かりいたします。でもまだホテルの送迎シャトルに乗るまで2時間半……………………………何をしようかなー……………………………

 

裕坊