yuichibow’s blog

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

裕坊パイロット日記 11/30

アメリカの地域航空会社で、小型ジェット旅客機に乗る、裕坊といいます。こんにちは。

先週の金曜日にフライトが終わって、3連休をいただいていますが、いよいよ明日からは師走……とうとうこの季節がやってきました……

 

デトロイト地域は、月曜日の午後から雪が降り始め、

うっすらと雪化粧…

 

元々は注意報なども出ていたのですが、そちらは解除になり、思ったほどには積もらないようで、やれやれ…

ただせっかくの機会ですので、ほんのちょっとだけ冬支度。

 

外に繋がっている水道栓の元を閉めて、外の水道管を空の状態にしておきました…

ちなみに我が家の水道の配管は、外部から引き入れられると地下を通り、キッチンやトイレ、浴室などへと繋がっています。

 

ミシガン州の一戸建ての家は、多くのところで地下があり、水道管だけでなく、湯沸かし器、集中暖房器、電気のブレーカーが詰まったパネルなど、家の心臓部ともいえる設備が揃えられているのが特徴。洗濯機や乾燥機を地下に置いている家庭も、少なくないです。

中西部だとケンタッキー州から北部にかけて、地下付きの一戸建てが多くなるのがアメリカの文化の一つ。南部は湿地帯が多いせいか、特にテキサス州フロリダ州などともなると地下がないところがほとんど……地下水がかなり沸き出てくるので、地下室を作るのは到底不可能なのだとか…

 

以前はこじんまりとしていたアメリカの一戸建て。元々はワインなどの貯蔵が目的で作られていたそうです。地下室のサイズも、その当時はこじんまり……

それがいつの間にか、どんどんと大きくなって地下室はミシガン州などでは当たり前の存在になり、

 

最近では憩いの場として、ゆっくりと寛げるスペースへと作り変える家庭も増えてきました。

ミニカフェやレストランみたいなスペースを作る人もいますし、

 

ミニ映画館を作る人もいますし、

 

パーティーができるほどのスペースを確保してしまう人も…

 

ちなみに我が家は、地下には全く手をつけておりません。

コンクリートの壁が剥き出しになったままの、物置状態……

 

 

 

でも、これが本来の地下室の目的だったよなぁ〜……

 

 

 

ただ北部の家といえども、地下水はどうしても出てきてしまうので、対策は必須。外で激しく雨が降っている時などは、水道栓をほぼ全開にしたような勢いで地下水が出てくるので、何も対策をしないと、あっという間に地下は水浸しになってしまいます…

そのためほとんどの家庭では、地下水の隅に深く掘った穴の中に地下水を集めて、ポンプで汲み上げる仕組みを採用。

 

新築の時点で、ほとんど地下水対策は施されています。

英語でサンプ・ピット(Sump Pit)と呼ばれる穴の中に、地下水が集中して流れてきて、

 

それが一定量溜まってきたら、ポンプで吸い上げる仕組み…

こちらでは、サンプ・ポンプ(Sump Pump)という呼び方をしてます。

 

これをPCVパイプと呼ばれる、下水管の配管などに使われるパイプを使って、下水と一緒に排水。

 

こちらが据え付けた時の様子。

ほとんどのポンプは半分ほど水に埋まっても故障しないように作られてはいるのですが、

 

長年使っていると、硬水の中に含まれている石灰が付着して、周りがかなり錆びてくるので、

数年おきの交換は必須です。我が家では4年前に交換しているので、再来年あたりに交換が必要かも……

 

ポンプの動力源は、ほとんどが電気式。停電したり、ポンプそのものが故障したりなどの時は、もちろん水は汲み上げてくれません。その間にも地下水は止まらなく流れてきますので、

バックアップも必須事項。

 

我が家では、上水道を動力源とするバックアップのポンプをつけています。

旧式の車によく採用されていた燃料供給システム、キャブレターと原理や仕組みはほとんど同じ。上水道をポンプの中に流し込んで、それをベンチュリと呼ばれる管が細くなっているところを通ると、その部分の水圧が下がって(その分、流水速度が上がります)、下がっている水圧に向かって、サンプ・ピットに溜まっている水が汲み上げられる仕組み。

 

実はこの原理は、裕坊が乗務しているCRJシリーズの燃料ポンプでも採用されています。

停電している時でも、水道水の供給さえあれば水を汲み上げてくれるので、家をしばらく空ける時などは、これがあるおかげでかなり安心……ポンプが故障した時にも、地下を洪水から守ってくれたことがありました。

 

今だと、アマゾンで300ドルほどで買えますので、地下室付きの一戸建てをお持ちの方には、ぜひオススメです。

 

 

物置状態になっている地下室にしまっていた、クリスマスツリーセットを持って上がって、

 

今日はクリスマスツリーも立てかけました。

 

まずは土台を作って、

 

枝を次々に差し込み、

 

ツリーの形が出来上がり、

 

枝を広げたあとは、 電球の巻き付け作業…

 

最近ですと電球の線同士を、こんな簡易コネクターで繋げることができるようになって、

 

コンセントには1箇所差し込むだけでオーケー。

白色と3色のカラーが交互に入れ替わる仕組み……まずまずの出来栄えとなりました。

 

トナカイさんも満足してくれたやろか……

 

ちなみにこちらが、トナカイさん目線のクリスマスツリーです……

 

 

 

明日火曜日には、2日間のフライトに出勤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 11/29

アメリカの地域航空会社で、小型ジェット旅客機に乗っている、裕坊といいます。こんにちは。

先週の金曜日に4日間勤務のフライトを終えて、3日間のお休みをいただいています。日曜日は3連休のうちの、2日目のお休み。感謝祭週間の最終日となる日曜日は、実質的にミシガン州における秋の終わりになります。

 

ミシガン州で多く取れるリンゴ農園から採取されたリンゴの絞りジュース、アップルサイダーがリンゴ農園にて直接販売されるのは秋の時期限定。

こんなかわいらしい看板が随所でお出迎えしてくれます。絞りジュースの販売所は、リンゴを絞ってジュースを作る機械があることから、その名もサイダーミル(Cider Mill)…

 

ミシガン州の秋の風物詩です。

新学年が始まる9月の初め頃から開店して、感謝祭週間の日曜日まで販売されます。今日が、ほとんどのサイダーミルの、今年の最終営業日。

 

秋の初めは酸味が強く、秋が深まるにつれてどんどんと甘みが増すことが多い、アップルサイダー。

採取できるリンゴの種類も時期によっての違いがきっとあるのでしょう。

 

絞り用に使われるリンゴの種類なども、時期によって変えられているところが多いです。

 

こちらドーナツも楽しみのひとつ…

 

サイダーミルによってドーナツにも様々な特色があり、裕坊的にはシナモンパウダーが表面にかからない、オーソドックスなタイプがお気に入り…

今年は例年以上に休日が多かったせいもあって、今までに訪れたことがなかったサイダーミルも、いくつか探検しておりました。

 

それも今日まで……

立冬は今年は11月7日でしたので、暦の上では既に冬…

 

しかも明日月曜日は、午後から雪の予報…………

火曜日の夕方までに、最大で20センチの積雪の予報になっています……

 

こういった光景を目にするのも、いよいよやなぁ〜……

 

積雪が30センチを超えると、除雪車が来てくれるまでは、我が家は大抵足止めになります…

袋小路になっている立地に家があるので、積雪が多い時は大抵お昼過ぎまで動けなくなってしまうので、 積雪の予報がある時は、早いうちにお買い物。

 

ミシガン州在住であれば、大抵の人はお世話になっているスーパーの「マイヤー」へとまずは立ち寄って、

大抵冷蔵庫がいっぱいになるくらいの食材を買い溜め。我が家なりの冬支度……ちなみにこのスーパーのマイヤー、ウォルマート型の大型スーパーで、けっこうなんでも揃います。

 

裕坊が4日間勤務のフライトへ出かけている間に、クリスマスの飾り付けを愛妻ちゃんが頑張ってくれておりましたので、

 

電気のコードが剥き出しになっていたのを、

 

補強……

 

延長コードや電気の線のカバーなんかも、「マイヤー」で十分手に入ってしまいます。

基本的な工具類なんかもここで揃ってしまうので、ホームセンターまで行かなくても、大抵はここ1軒で事足りてしまうのが強み。

 

この時期は入り口を入ると、圧倒的な数のクリスマスの飾り付けなんかが目に入ってきます。

 

クリスマスツリーに、 雪だるまなんかも…

 

ちなみに、今年から裕坊一家に仲間入りしたばかりのトナカイさん一家も、「マイヤー」で昨年購入しておりました。

 

お花の類なんかも、豊富な品揃え。

 

 

もう一軒立ち寄ったのは、こだわりの食材を販売で知られる「トレーダー・ジョーズ」。マイヤーがミシガン州を中心に、中西部の5州だけで展開しているのに対して、

こちらトレーダー・ジョーズはほぼ全米で展開中。随所にこだわりを見せるお店で、店内に入れるお客さんの数もちゃんと管理しています。

 

お客さんの声も随時取り入れていて、2010年までには中国からの食材が全品棚から削除されることになりました。

 

野菜類、果物類も、ここのは味的にも美味しいのが多いです。

 

お花のコーナーも充実。

 

ちなみに、保冷機能のあるこのトートバッグは、女性の間で大人気。

色もバリエーションがある中、日曜日はオレンジものがたくさん並べられておりました。

 

この時期裕坊一家がまとめ買いをするのが、こちらパネトーネ。イタリアではクリスマスには欠かせないという、発酵菓子パン。

ふんわり生地で、けっこう病みつきになります。欲を言うなら、チョコレートの粒が入ったバージョンが欲しい……

 

今日日曜日は、こちらを試しに買ってみました。

リンゴたっぷりのアップルタルト。パイ生地がやや甘めでしたが、さすがにリンゴは絶品。コーヒーには相性がいいです。

 

それとこちらも初めて買ってみた、みかんジュース。

ポンジュースが大好きな裕坊には、これは大当たりでした。みかんの酸味を味わいたい方には、これはかなりオススメ。

 

 

とりあえず、積雪前の準備はなんとか間に合った……

 

 

夕食を終わってニュースを検索していると、11月30日(月)は夕方5時ごろから9時前にかけて、どうも月食が見られるようです…

 

通常見られる月の一部分が欠ける部分月食と違い、地球の影に月が半分隠されるという「半影月食」という一部がグラデーションのように暗く見える月食なのだとか。

今年1月、6月に続いて3回目となる「半影月食」。日本海側は雲が広がりそうですが、太平洋岸側では今晩は晴れるそうですので、見られる確率とても高そうなので、乞うご期待。

 

ちなみに、

・食の始まりは、16時32分ごろ。

・食が最大になるのは、18時43分ごろ。

・食の終わりは、20時53分ごろ。

 

寒さ対策をして、満月を見上げるのが楽しい夜になりそうです。

 

 

 

 

もう1日お休みをいただいて、火曜日お昼の出勤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

裕坊パイロット日記 11/28

アメリカの地方路線を中心に結ぶ地域航空会社に勤める、裕坊といいます。こんにちは。

火曜日に出勤していた4日間のフライトが終わって、昨日金曜日に帰宅…4日間の締めくくりとなった金曜日は、カンザス州のウィチタから出発していました。

 

前日の木曜日は、アメリカでの感謝祭。多くの家庭では家族が集まって七面鳥を焼いた料理などを並べて、映画を見たりしながら過ごしています。午後の移動は極端に減るので、大抵の乗務員は午前中にて担当するフライトも終了。

ほとんどの航空会社では、長時間の宿泊滞在が入る時は、到着した都市のダウンタウン、もしくはその周辺のホテルに宿泊しています。エンデバー航空でも、3年前からそのシステムが導入になりました。ダウンタウン周辺のホテルは、駐車場の関係もあって送迎用のワゴンを所有していないところがほとんどなので、お迎えは大抵の場合はタクシー会社。木曜日は午前10時過ぎには担当便も終わり、黒塗りの高級セダンがお迎えに来てくれておりました。

 

高級車だけあって、中は革張りシート……

当日は、ウィチタのダウンタウンの東に位置する、オールドタウンのホテルが宿泊先。

 

ウィチタのオールドタウンは、かつては鉄道の大きな駅や配送センターなどがあり、物流の中心地だった時期もあったらしいです。

 

キーン・カッター(Keen Kutter)というナイフ、フォークの類などの金属製品専門の会社だったり、

 

万能ナイフなども、この会社のウリの商品の一つ…

 

あとはアウトドア商品で有名なコールマンなども、ウィチタに大きな販売網を持っておりました。

創業の頃の主力商品だったアルコールランプ。

 

鉄道のネットワークが集まり、流通の中心地として栄えたウィチタには、当時の面影を残すレンガ建ての建物が数多く残っていて、

 

窓から見ていても絵になる景色が広がっておりました…

 

実は宿泊していたホテルの中まで煉瓦造りになっていて、雰囲気作りに一役買っていたのですが……

木曜日は早朝3時起きだったとあって、到底外を出歩く気分にはなれず……

 

翌朝ホテルの入り口からこんな景色を撮るのが精一杯……

 

また次回、機会があればダウンタウンを散策してみよう……

その次回はあるんやろか……

 

まだ夜が明けきらないうちから、昨日乗ったばかりのセダンに乗って、

 

空港に戻ってきておりました。

 

連休中真っ只中とあって、閑散としたターミナル。

それでも現在の上限56名(客席自体は合計76席)に対して8割となる45名の乗客の方を乗せて、ミネアポリスまで。

 

ミネアポリス空港。ゲートB12に、快晴の中到着。

 

数ヶ月前から再開営業しているオーガニック食材専門のお店で、

カプリースサンドイッチを購入。

 

ここはクロワッサン生地を使用しています。

 

ちなみにカプリースサンドイッチといえば、デトロイト空港マクナマラターミナルの出発ゲートA36の横にある「プラム・マーケット」にあるトマトカプリースサンドイッチがとてもオススメなのですが、コロナ禍の営業再開以降、まだ一度も並んでいるのを見ておりません。

 

続いてやってきたのが、オハイオ州シンシナティ

空港自体はオハイオ川の南に位置するので、空港の敷地はケンタッキー州にあり、空港内の案内放送でも北部ケンタッキー州であることを、かなり繰り返して強調しています。

 

デルタ航空管轄のフライトが発着するのは、Bコンコース。

そのBコンコースのフードコート。昨日は人気のチキンバーガーのお店、チックフィレーは既に閉店しておりました。

 

このフードコートに来たからには、是非こちらのお店に立ち寄ってみていただきたいです。

シンシナティ市内に本社がある、チリドッグで有名なお店、「ゴールド・スター・チリ」。

 

チリソースを使ったチリドッグが3つ入って、ドリンク付きで10ドルとかなりお買い得。

チリドッグをフライドポテトにするとさらに安く、9ドル。

 

3時間の地上待機が2回入っていたこともあって、デトロイト到着はすっかり日が暮れた7時半。

 

空港から約25分かけて我が家まで帰ってくると……

いつの間にか、クリスマスの装飾が終わっとる……

 

裕坊が4日間出勤している間、頑張ってくれていました。いつもは家族3人総出で飾り付けをするのですが、ほとんど愛妻ちゃんが1人で頑張ってくれていたそうです。

 

こちらは、窓の庇の下…

 

地面に挿し込むタイプのキャンディーケーン

赤と緑の光が交互に入れ替わります。

 

植木をネット型の電球を被せて、

 

玄関前…

 

今年はそこに、トナカイさん家族が加わりました。

 

4日間、あまり得意ではない早朝のパターンのフライトをこなしたご褒美となりました。

 

 

 

 

日曜日から3日間お休みをいただいています。

 

 

 

 

 

 

11月27日(土)担当便

デルタ4929便(EDV 4929)ウィチタ(ICT)− ミネアポリス(MSP)

デルタ5233便(EDV 5233)ミネアポリス(MSP)− シンシナティ(CVG)

デルタ4679便(EDV 4679)シンシナティ(CVG)− デトロイト(DTW)

裕坊パイロット日記 11/26

アメリカの地域航空会社で、地方路線を中心に小型機を操る、裕坊といいます。こんにちは。

今週火曜日に4日間のフライトへ出発して、木曜日は3日目でした。

 

アメリカでの第4木曜日といえば、感謝祭(Thanksgiving day)。企業や学校では水曜日から5連休を取るところも少なくないです。この感謝祭週間は、家族同士で集まって丸焼きにした七面鳥を置いたテーブルを囲むのが、アメリカ流。

感謝祭の起源には、いろいろな定説があるそうなのですが……

 

よく伝えられる定説としては、新大陸発見時代に現在のマサチューセッツ州において、原住民のワンパノアグ族からとうもろこしなどの作物の栽培法などを伝授されて厳しい冬を生き延びることができ、ワンパノアグ族を招待して神の恵みに感謝して、共にご馳走をいただいたのが感謝祭の始まりだったということになっています。

その時に並べられたのが牛肉と鶏肉だったのだとか…

 

七面鳥にまつわるエピソードというと、七面鳥アメリカの国鳥にしようと提案していたのが、第6代米大統領ベンジャミン・フランクリン

元々七面鳥は、北アメリカ大陸に起源がある鳥ですので、アメリカの国鳥に相応しいと提案していたのですが、それに賛成する人はほとんど皆無だったらしく、カッコいいものや強いものに憧れるアメリカ人の間では、白頭鷲アメリカの国鳥に相応しいということでほぼ一致していたそうです。

 

まぁ確かにこっちの方が………

 

こっちよりも断然カッコいいとは、誰でも思うわなぁ〜〜…………

ところがアメリカ人の方達には『慈悲』というものがあるらしく、北アメリカに起源を持つ鳥でしかも味が美味しいのなら、1日だけ国鳥にしてやろう、ということで感謝祭で食されるメインの料理が七面鳥になったとかいう定説まで出る始末……

 

ちなみに、フランクリン大統領には発明家としての一面もあり、避雷針を発明したのがフランクリン氏だったのは有名なお話。

でも雷から電気を取るために凧揚げをしていた、というのも有名なお話……

 

発明家、文筆家、政治家など様々な顔を併せ持ち、アメリカンドリームを体現したフランクリン氏は、100ドル札の肖像画にも使われています。

 

 

感謝祭の日は、普段ですと全米各地でパレードが行われるのですが、今年はコロナウィルス感染防止を考慮して各地で中止になりましたが、ニューヨークにおけるメイシーズ・パレードだけは、例年通り開催されていたそうです。

多くの家庭では、平常時でも感謝祭当日は午後はほとんど家にこもって、家族だけで七面鳥を囲んでいるところが少なくないので、午後の移動は極端に少なくなります。そんなわけで、午前中でフライトが終わって、午後は宿泊滞在になることが多い感謝祭当日。

 

裕坊も、今日は午前中にフライト終了…

お昼前には、ホテルにも着いておりました…

 

今週の4日間のフライトは、2日目も3日目も早朝に出発のパターン。

 

感謝祭の週間になると、各地でクリスマスの装飾があちこちに飾られるようになって、

 

ホリデーシーズンモード突入…

 

今朝は、ペンシルベニア州のアランタウン空港からの出発になりました。

 

アメリカを代表するドーナツ屋チェーン、ダンキンドーナッツでコーヒーを調達。

ここのコーヒーは裕坊のお気に入り。カナダに本社があるティム・ホートンズとともに、ドーナツ屋さんのコーヒーはめちゃイケます。

 

まだ夜が明けないうちの出発…

ちなみにかなり閑散としているように見えたターミナルだったのですが、早朝6時15分発だったにもかかわらず、45名のお客さんが乗ってこられました。

 

アトランタを経由して、

 

感謝祭当日に家族の元へと帰る方も多く、今日のアトランタ空港Dコンコースは、かなりの賑わいぶり。

 

今日やってきたのは、カンザス州の最大都市ウィチタ。

 

セスナの工場があることで知られ、

 

工場見学もできます。

 

小型機の中のベストセラー中のベストセラー、セスナ172型機は現在でも製作販売中。

 

セスナはプライベートジェット機ビジネスジェット機を代表するサイテーションという飛行機も製作しており、

 

そちらの製造過程なども見学できるそうなのですが……

 

裕坊は元々が深夜型の人間であるのに加えて、今週は2日目、3日目とも3時台起きが続いておりましたので、到底外を歩き回る気分にはなれず……

ホテルでは部屋にこもったまま、ずっとお昼寝をしておりました……

 

 

 

さて、今晩寝られるやろか……………

 

 

 

 

明日は朝が今日よりちょっと遅い出勤になって、2便を担当して帰宅です。

 

 

 

 

 

 

 

11月26日担当便

デルタ5111便(EDV 5111)アランタウン(ABE)− アトランタ(ATL)

デルタ5095便(EDV 5095)アトランタ(ATL)− ウィチタ(ICT)

裕坊パイロット日記 11/25

アメリカの地方都市を中心に、小型旅客機に乗っている、裕坊といいます。こんにちは。

昨日火曜日の早朝に4日間へと出勤して、2日目をこなし切りました。

 

11月の第4木曜日といえば、アメリカでは感謝祭。ホリデーシーズンと呼ばれる季節に突入し、空港内もあちこちクリスマス一色になります。

こちらはデトロイト空港のマクナマラターミナルのAコンコースの中央に飾られた、クリスマスツリー。

 

地方路線を結ぶリージョナルジェット機が発着するB・Cターミナルへ抜けるトンネルでも、白色のツリーに雪だるまさん……

ちなみにアメリカの雪だるまさんは、頭と足に加えて、『お腹』もあります。きっと背が高い方が多いからなのでしょう……

 

感謝祭週間は水曜日から5連休を取る方がほとんど。分散移動が多くなるクリスマスから年末年始などと違って、感謝祭の場合は5連休に人の移動が集中するので、1日あたりの人の移動の数では、アメリカの場合この時期が1番多くなります。

こちらは昨日朝7時ごろデトロイト空港へ出勤した時の風景。かなりの混雑ぶりでした。11月22日(日)には、コロナ禍以降では最高となる104万人が空港の旅客ターミナルの保安検査場を通過。昨年の同じ週の日曜日の保安検査場を通過した旅客数は230万人でしたので、昨年比で45%の方が保安検査場を通過しています。

 

普段は乗客の方の往来が少ない、Cコンコース。駐機場のスペースが狭いので、ここからの発着は例外なくリージョナルジェット機のみ…

裕坊が勤めるエンデバー航空(デルタ航空の子会社で、小型機で地方路線を主に担当しています)の運航実績は、昨年の11月24日(日)が877便、今年11月22日(日)が809便。

 

ほぼ昨年比9割まで便数が回復していて、Cコンコースの発着数もここ最近は飛躍的に増えていますので、 Cコンコースにあるコーヒー屋さんが、本当に久しぶりに開店しておりました。

ただ最近ではアメリカでの感染者数は、急増中……

 

ミシガン州でもレストランでの店内飲食が再び制限されて、再開直前だったはずのレストランが……

 

結局持ち帰りコーナーのみの再開にならざるを得なかったり……

 

2日目はペンシルベニア州の地方都市で宿泊滞在となったのですが、ブログを書き始めた途端こんな警告メッセージ……

なるべく外出は控えてくれ……だそうです……無症状感染者だけならまだいいのでしょうが、病床が埋まり集中治療室が満床にもなると、医療機関も医療従事者も疲弊してきますし、もし医療従事者の間で感染が広がって手当をできる人手が足りなくなったとしたら……それこそ取り返しがつかないことになってしまう……

 

 

しばらくは制限を締めたり緩めたりを繰り返す時期が続きそうです……

 

 

昨日1日目はデトロイトからのメリーランド州ボルチモア行きが、まず最初の担当便。快晴の中到着して、まずまず順調のスタートを切った、と思いきや…………

ボーディングブリッジが故障……

 

ただでさえ座席数が少ないリージョナルジェット機、機体が小さいこともさることながら……

元々は個人用だったり少人数での用途を目的としたビジネスジェット機の派生型なので、背が低く、機体の位置が高いエアバス機やボーイング757型機などと比べると、ボーディングブリッジの据え付けの高さがあまりにも違いすぎて、急には対応できないこともしばしば……

 

ゲートの係員も結局は諦める羽目になり、お客さんは飛行機備え付けの階段で一旦地上へと降りて……

ボーディングブリッジ側の階段を登って、ターミナルへと入っていかれました……

 

お客さんの『曇る気持ち』を代弁したかのように、その後はずっと雲の中に入りっぱなし…

ボルチモアからはミネアポリスまでを担当したのですが、

 

34,000フィート(およそ10,300メートル)まで上昇しても雲の中…

 

ミネアポリス空港着陸直前まで、滑走路を目視することすらできず…

地上から放たれる電波を頼りに滑走路へと入ってくると、着陸直前になって滑走路灯などが視界に入って、

 

それまで自動だった操縦装置を手動に切り替えて着陸。

 

ちなみに、雲の中を抜けて滑走路に入るときや霧が濃い時の着陸などは、今でも地上からの電波を頼りに滑走路へと入ることがほとんど…

滑走路付近に据え付けられたアンテナから、それぞれ縦方向と横方向の誘導電波を利用しながら、滑走路へとアプローチします。

 

イメージとしてはこんな感じ…

 

霧が深くて視程が300メートルほどしかない時などは、滑走路からの誘導灯が視界に入っても、本当にこれくらいしか見えません……

着陸したまではよかったものの、誘導路の位置が把握できずに困ったこともありました……昨日のミネアポリスでは、そこまで視程が落ちはしなかったものの、滑走路が目視できたのはギリギリ…

 

空港周辺を車で走っていると、滑走路のすぐ脇にこんなアンテナが見えることがありますが、

この上の写真が、滑走路へと正体させるための誘導電波用アンテナ。

 

こちらは降下角度を誘導するためのアンテナ。両方とも全く同じ仕組みを使って、航空機を滑走路へと誘導します。

ミネソタ州ミネアポリスウィスコンシン州アップルトン、そしてアトランタ、全て同じ方式で着陸。

 

2日目のフライトはお昼過ぎの終了。

f:id:Yuichibow:20201126083102j:image

ニューヨークから車で1時間ちょっとの、アランタウンという都市に宿泊しています。  

 

 

今日は野球シーズン、最後の日。ソフトバンクホークスが、2年連続で日本シリーズで巨人をスイープ……

強かったです……野球に取り組む姿勢の真剣さに惚れ惚れしながら、経過を追っていました。4連覇おめでとうございます。実は裕坊は大学時代を含めて、9年間九州にいてホークスに対する思い入れもあったので、本当はホークスのことをたくさん書きたかったのですが、

 

実はこの方のニュースが入ってきてしまいました…

サッカー元アルゼンチン代表、ディエゴ・マラドーナ氏。

 

86年のW杯・メキシコ大会の準々決勝でのイングランド戦で見せた5人抜き…

あの衝撃は脳裏に焼き付いて、今も離れることがありません…

 

ここ最近は薬物依存などの問題などもあり、せっかくの名声を汚してしまうなど、もったいない一面はあったものの…

 

裕坊の中では、やっぱりサッカー界のヒーローであることに変わりはないです。

心不全が原因だったそうです。享年60歳でした。心からご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

明日3日目も早朝の出発です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月24日担当便

デルタ4654便(EDV 4654)デトロイト(DTW)− ボルチモア(BWI)

デルタ4776便(EDV 4776)ボルチモア(BWI)− ミネアポリス(MSP)

デルタ4995便(EDV 4995)ミネアポリス(MSP)− アップルトン(ATW)

11月25日担当便

デルタ5003便(EDV 5003)アップルトン(ATW)− アトランタ(ATL)

デルタ5127便(EDV 5127)アトランタ(ATL)− アランタウン(ABE)

 

裕坊パイロット日記 11/22

アメリカの地方路線を中心に、小型旅客機に乗る、裕坊といいます。

米国内の国内線を担当する乗務員のスケジュールは、4日間か5日間連続の出勤をこなして、そのあと数日の休日(大抵は3連休か4連休)をいただく、というのが典型的なパターン。

 

今週の裕坊は、元々のスケジュールでは金曜日から4連休をいただく予定になっておりました。 ただ11月に入って、我が社でもコロナウィルスに感染する乗務員が急拡大。全社で1,927名在籍するパイロットのうち、合計で108名が感染していて、しかもそのうち53名は今月11月に入っての新規の感染。病欠を申し出るパイロットも多くいたようで、やや乗務員が不足気味になっていたエンデバー航空。ほんの少しおこづかいを会社から加算してもらって、土曜日は日帰りでフライトをこなしてきました。

 

目的地は米海軍基地の町、バージニア州ノーフォーク

実はここノーフォークは、いずれは家族を連れて観光に必ず訪れたいと思っている都市のひとつ。

 

ニューヨークやワシントンを訪れたついでに、少し違った趣旨の観光で東海岸の都市を考えているのであれば、ノーフォークは訪れて絶対に損はないです。

米海軍の海洋艦隊の総司令部が置かれていて、海軍所属の大型航空母艦のおよそ半数(ニミッツ級現役空母、11隻中5隻)は、ここノーフォークに在籍しているので、ここに来たからには海軍基地巡りは是非押さえておきたいポイントの1つ。

 

第2次世界大戦にも出陣した戦艦ウイスコンシンは、現在では博物館になっているので、直接見学が可能ですし、

 

さらに航空母艦の迫力を間近に感じてみたいのであれば、

 

海軍基地周辺を小型クルーズ船で周遊する、遊覧船などに乗るのもオススメ。

 

基地周辺のセキュリティーがどうなっているのかが今一つ分からないのですが、運が良ければ写真を間近に撮ることも可能かも知れません。

 

ちなみに航空母艦への艦載着陸は、パイロットにとって最も難しい着陸技術のうちの1つ。

 

実は空母は艦載機が着陸する際には、空母側のエンジン出力を全開にして、着陸機から逃げるように全速力で風上に向かって移動します。

これは航空機の着陸時の接地速度を少しでも遅くするため…

 

民間航空機では使われることがない、こんな誘導灯(フレネルレンズ光学着艦装置と呼ばれます)を使って、着陸機は進入角度を調整。

時速およそ70キロで移動している空母に着陸しないといけないので、着地点を合わせるのにすごい技術を要求されるのだとか……

 

それでいて接地速度は優に時速150キロ超……空母の短い滑走路だと、減速装置を使わないとかなりの確率で滑走路を逸脱してしまいます。

そんな時に使われるのが、このケーブル… アレスティング・ギア(Arresting Gear)と呼ばれます。航空機の着陸装置を捕まえるようにして航空機を急減速させて、滑走路上で半ば強制的に止める仕組み……

 

無理やりこれで速度を落とすので、接地の時の衝撃もさることながら、減速時の衝撃もかなりのものらしいです……

まだ戦闘機乗りのパイロットと同乗したことはないのですが……聞くにつけ、民間航空機との質の違いを実感します…

 

 

さらにノーフォークのすぐ近くには、ビーチリゾートなどもあり、

 

暖かい時期には、かなりの数の観光客でかなり賑わいます。

大西洋に面するバージニアビーチがそれ。

 

晴れた日の上から眺める海の色は、まさしくエメラルドブルー。

 

ノーフォークダウンタウンのオーシャンフロントも、オススメの観光スポットの1つ。

 

 

そして裕坊が、個人的に是非訪れてみたいと思っているのがこちら、

チェサピーク湾を渡る橋梁。

 

いくつか架かる橋の中でも、最もオススメなのは、

ノーフォークからだと、ほぼ大西洋をなぞるように、メリーランド州のソールズベリーを目指すルート。

 

橋を全部渡り切ると全長およそ28キロほどになり、岡山県の児島から香川県の坂出までを結ぶ瀬戸大橋(全長およそ13キロ)の倍ちょっとの長さになります。

 

湾の1番外側を、北へと向かってスラッと伸びているのが特徴。

 

そしてこの橋の、もう1つの大きな特徴といえば、

大型船の通行を可能にするために、2箇所をトンネルにしていること。

 

大西洋などに展開するニミッツ級の大型航空母艦なども、ここを例外なく通るので、

橋桁式ではなく、道路が海底を通る仕組みを採用しています。

 

トンネル入り口には、遊歩道がある場所もあり、

 

スラッと伸びる橋を、海の上から眺めることも可能…

 

ただトンネル部分は、並行して走る橋脚部分が合流して、片側1車線の対面通行になるので、運転には注意した方がよさそうです。

感謝祭の連休も実をいいますとお休みを取れていたので、平常時ならノーフォーク観光も可能だったのですが、それはまたいずれの機会に、ということになりました………

 

 

ということで、今年は感謝祭のお休み中は、家でのんびりを計画中……

 

 

そんな中、先日友人がファーマーズマーケットを訪れていたらしく、お土産を持って我が家に来てくれました。

リース代わりのテーブルのお飾りに、

 

友人特製のツナサンド。

サワーブレッドで作るツナサンドは、愛妻ちゃんの大のお気に入り。

 

久しぶりにゆっくり歓談。

 

デザートには、フルーツタルトまでいただいて、贅沢なひと時を過ごしました。

 

 

 

もう1日お休みをいただいて、火曜日は早朝の出勤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 11/21

アメリカの地域航空会社で、小型旅客機に乗っている、裕坊といいます。こんにちは。

先日木曜日に5日間のフライトを終えて、4連休が入っていたのですが、今日自ら休日を返上して日帰りのフライトを入れました。

 

気温が下がり、ここ最近になって急激に再拡大しつつあるコロナウィルス。ミシガン州でも一時は3桁台で推移していた陽性診断報告数が、ここ最近ではまた4桁台に推移。11月10日(火)などは、9,011の陽性診断報告。さすがに州知事も手を打たざるを得なくなったようで、

11月18日(水)から一部で、3週間をメドに制限が再開。5月には州都ランシングで州議会議事堂の占拠事件が起きたりして不名誉を晒してしまったミシガン州ですので、州知事も知恵を絞った上で、「3週間の休止(3 week pause)」という柔らかい表現を使っての制限を発令しています。

 

レストラン内での飲食は再び制限されるようになり、デトロイト空港内のレストランでも持ち帰りのみになりました。

こちらはAコンコース内のほぼ中央にある日本食レストラン「空」。

 

Bコンコースの中央にある「チリーズ」でも、店内飲食はできなくなっています。

裕坊が勤める地域航空会社でも、コロナウィルスの診断が陽性になる社員が急激に増えてきています。

 

現在ここまで陽性と診断された社員は、全社員のうちの4.5%(5,000名強の全社員のうち、226名が陽性)。そのうちの26%(59名)は、11月に陽性と診断されています。

我が社では仮にコロナには陰性だったとしても、それに相応する症状があった場合は出勤はしないようにとの通達が全社に出されています。平常時などは、本社ではちょっとした風邪くらいなら出勤していた社員も多かったようですが、現在では「足止め」……

 

フライトのスケジュールが入っていながら、病欠を申し出る乗務員も増えているのでしょう。最近では担当乗務員が空欄になるフライトが、次々に上がるようになってきました。

昨日などは1日だけで、4日間パターンのフライトに3つも病欠が出たせいもあり、本社の乗務員管理課もさすがに慌てていたようでした。

 

通常は「リザーブ」と呼ばれるスタンバイ要員を当てがって、乗務員がいなくなった便の穴埋めをします。担当する乗務員が決まると、本社から電話にて通達。

1日あたりのフライトを考慮した上で、スタンバイ要員の数も変わります。ただ病欠が増えすぎてスタンバイ要員が底をついてしまったり、感謝祭やクリスマスなどの大型の祝日が入るときは、スタンバイ要員を確保できない時もあり、そんな時に乗務員管理課が使う手段はというと……

 

ちなみにこちらが、ミネアポリス空港の敷地内にある、エンデバー航空本社。

かつてここには、ノースウエスト航空の整備課本部などもありました。

 

この建物の4階に、乗務員管理課、運航管理課、整備課本部などが全て集められています。

この事務所の中の一角を占めるのが、乗務員管理部。各担当便の乗務員の割り振りを追跡し、乗務員が確定していない便があったりする場合は穴埋めをし、欠航便などが発生すると、担当の乗務員のスケジュールの調整などをするのですが、

 

病欠が多く出てスタンバイ要員が不足してくると、

こんなソフトウェアを使って、 4日間のパターンのフライトなどを細切れなどにして、

 

乗務員が休日を返上してフライトへと出勤しやすいパターンへと変えてきます。

地域航空会社の場合、4日間から5日間まとめて出勤して、間に3日間から5日間のお休みをもらうことが多いので、4日間まとめてはなかなか出勤できないという事情があるのですが、細切れにすると休日を返上してのフライトも、当然入れやすくなります。

 

おこづかい程度にしかなりませんが、お給料の加算も少しつくので、今日土曜日は往復便を担当。お昼過ぎに出勤しました。

 

 

感謝祭が近づいていることもあり、アメリカはいよいよホリデーシーズン突入。

空港内にも、クリスマスの装飾がたくさん見られるようになりました。

 

こちらは搭乗手続きカウンター。

 

保安検査場を通過したところ。大きなリース…

 

Aコンコースの中央にも、大きなクリスマスツリーが飾られています。

 

こちらは空港内を走る電車乗り場の前にある、ミニツリー。

 

ちなみに、電車は5月に運休になって以来、もう半年間動いておりません……

 

ただ時々試運転のようなことはやっているのでしょう。

中央コンコース付近にある乗り場では、2面あるホームのうち、保安検査場側に電車が止まっています。

 

まずまずのお天気になって、日の光がよく差し込んでいるデトロイト空港のマクナマラターミナル。

 

土曜日とあって、ターミナル内は閑散としておりました。

 

A57から2時過ぎに出発。

 

向かったのは東海岸沿いにある、アメリカ海軍総司令基地もあるバージニア州ノーフォーク

 

北東方向の滑走路を目指すときは、軍港を見下ろすような形で空港へと入っていくので、左側に座っていると米海軍所属の航空母艦なども見えます。

ノーフォーク行きを担当すると、実際に乗ってこられる方の半数以上は、海軍関係者の方達。

 

ターミナルへと着いて、売店を覗いてみると、

 

壁には戦艦を象ったような絵も描かれていたりします。

 

デトロイトへと戻ってきたのは、6時過ぎ。

 

エンデバー航空が保有する機材は全部で177機。一時は100機以上を保存状態に置いていましたが、

現在では全機とも、運用体制に復帰しています。

 

ただ旅客便数は、昨年度の平均に比べると今でもおよそ2割減(昨年度の平均が1日あたり900便、11月19日(木)の旅客便数実績は748便)…

各機体とも使用頻度がかなり低くなっているので、土曜日などは夕方でも到着後は一晩駐機状態になることも多く、そんな時は電源を落として飛行機を降ります。

 

ほぼガラガラになったマクナマラターミナルを、駐車場へと向かいました。

 

 

 

日曜日と月曜日の2日間お休みをいただいて、ちょっと苦手な早朝パターンの4日間のフライトへ出勤です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月21日(土)担当便

デルタ4763便(EDV 4763)デトロイト(DTW)− ノーフォーク(ORF)

デルタ4830便(EDV 4830)ノーフォーク(ORF)− デトロイト(DTW)