yuichibow’s blog

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

裕坊パイロット日記 8/15

皆さんこんにちは、リージョナル航空パイロット、裕坊です。

日本で有給休暇の前半を1週間過ごし、後半をハワイで過ごして、先週末にデトロイト近郊の自宅へと帰宅。さらに数日の骨休めを経て、昨日水曜日から4日間のフライトへと出発しました。まだ頭はバケーションモードのまま、なかなかスッキリとはフライトに戻れず……頭の中で、有給中の思い出が、頭をグルグルと駆け巡り……

 

初めて訪れた山梨県甲府市では、信玄さんを拝んだり、代表的な甲府の郷土料理である「ほうとう」に舌鼓を打ってみたり……

 

帰途で訪れたハワイでは、こちらもお約束のコナコーヒーをいただいたり、

 

アサイボールに、

 

マカデミアナッツのパンケーキ…

 

初めて訪れたハワイ島では、火山を感じてみたり、

 

滅多に観光客が訪れることがないオアフ島西海岸では、綺麗な夕焼けの景色を拝んだり…

今年も本当にいい夏休みを過ごしました。

 

次の休みまで、また仕事を頑張らんといかんな〜〜…

 

で、次の休みは、いつになるんやろ…………

 

切り替えがなかなかできない裕坊。そんな思いをなかなか断ち切れないまま、4日間のフライトへと復帰…

 

 

この時期は入道雲があちこちに上がっては行く手を塞ぎ、主要基幹空港へと入るフライトが影響を受けるのですが、幸いお天気はほぼ影響なし…それはよかったのですが……

 

いきなり…………

写真右下にある赤い札が、クセモノ……これは、故障が発生したことを引き継ぎのクルーに伝える印。

ニューヨーク州のある都市から飛んできていたクルーによると、どうやらエアコンの調子が今一つだったらしいです……

 

飛行機のエアコンは、エンジンから取り込んだ吸気の一部を使って、

温度を調節した上で、機内へと送る仕組み。ジェット旅客機の巡航高度は、だいたい1万1千メートル。高高度まで上がると、外の気圧は相当下がりますから、機内と外の気圧が一致してしまうと、よほど肺を鍛えていないと、一般人では到底耐えられません。ですから、大抵25度前後に温度調整された空気を、機内へと送り込み、客室内の気圧も調整することによって、健常な方であれば問題なく耐えられる気圧を保っておきます。

 

これを『与圧装置』と呼び、巡航高度3万7千フィート(およそ1万1千メートル)まで上昇した場合、機内の気圧は、大抵の旅客機では、富士山の7合目とほぼ同等の気圧に調整されます。2つある「与圧装置」のうちの1つが、裕坊が担当する機体で、今一つ調子がよくなかったらしく……

 

しばらく整備員が点検……

 

修理までするには至らず、調子が悪かった方の「与圧装置」を故障品登録(MEL)した上で、 それを示すシールを、「与圧装置」のスイッチの横に貼り付けた上で、出発しました。

それでも、時間にすると1時間30分の遅れ…

 

こちらが復帰戦1便目の目的地だった、カナダのモントリオール

天気がよかったのは、幸い…

 

最終目的地は、トヨタの北米最大の工場「TMMK」があることでも知られる、ケンタッキー州レキシントン

ここの空港のすぐ目の前には、ケンタッキーダービーの前哨戦となる「ブルーグラスステークス」が開催される「キーン競馬場」や、至る所に競走馬飼育で知られる牧場が、数多く並んでいることでも知られています。空港周辺の芝の色は、本当に青々。

 

それに因むように、この空港のニックネームは、そのまま「ブルーグラス空港」とつけられました…

 

こちらは、昨夜宿泊のホテル。

到着したのは、実は夜中過ぎの12時半……

 

クラシックな内外装で知られる、観光客にも人気のホテルなのですが、実をいうと今改装の真っ最中……

 

他のリージョナル航空会社のクルーとともに、ホテルまでやってきましたが……

部屋に着くまで、民族大移動で、全員自分のカバンを引きずるように、自らの手でカバンを持ち上げて階段を上り下り……

 

障害物競争やないんやから……

 

部屋の中は、オシャレに飾られていますので、

部屋の中に入ると、やっとホッと一息……

 

なんだかんだで、復帰初日3便を、無事こなし切りました…

 

 

既に今日木曜日も3便をこなし切って2日目を終え、明日も初日、2日目同様、3便を担当です。

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/13

皆さんこんにちは、「既に明日からの仕事に備えて、心の準備が“ほんの少しだけ”できた」パイロット、裕坊です。

ミネアポリスに本社を置くリージョナル航空会社の機長を務める裕坊。日本ではお盆のお休みが続く中、裕坊自身は一足先に夏の有給休暇が完全に終わって、いよいよ明日水曜日から4日間のフライトへと復帰することになりました。

 

こちらが裕坊が操っている、CRJ−900型機。

プライベートジェット機、あるいはチャーター機などで使われる小型ジェット機からの派生型として開発された旅客機ですので、階段が据付式になっていて、地上から直接乗り降りできるのが特徴。普段は1日当たり、3本前後を担当します。明日も3便。

 

ハワイから帰ってきてからの数日の間には、先月に痛めていたお腹の検査までしてきました。

味が以前と比べると格段によくなっているとはいえ、やっぱりバリウムは飲みにくいです……

 

先週までは、常夏の楽園、ハワイでバケーションを楽しんでいたのですが、食事もやや高カロリーなので、今後は意識してダイエットしていかないといけません……

 

 

そのハワイを離れたのは、先週の金曜日。普段はシアトルかミネアポリス経由でないと帰ってこられないのですが、先日はたまたまホノルル−デトロイト直行便が出ている日とあって、その直行便での帰宅となりました…

 

朝はまず、ホテルのロビー階(2階)にある、ハワイアン・アロマ・カフェというお洒落なカフェにての朝食。クヒオ通りとカイルアニ通りの交差点にある、イタリアンレストランの横に入り口があり、通りからでも入ることができます。

内装がかなり愛妻ちゃんのお好みだったようで、大のお気に入りになったようです。

 

こちらで注文すると、お料理をテーブルまで運んでくれます。

 

お土産物も充実。

 

今日いただいたのは、スムージーにコーヒー。目玉焼きが2つのったモーニングフィースト。

ちなみに裕坊は、本名は「ゆういち」なのですが、半分以上のアメリカ人がまともに発音できず、「スーパーマリオ・ブラザーズ」に出てくるキャラクターの名前から、社内では「ヨシ」の名前で呼ばれています。ということで、先日もその名前で注文しておりました…

 

フルーツがたっぷりとのった、グアバ・ワッフル。

こちらもなかなかでした。

 

 

そして名残惜しいながらも、ワイキキビーチともお別れする時間……

 

 

道歩く観光客を、羨ましい思いで眺めながら、ホノルル国際空港へと向かいます。

ホノルル到着時から、ワイキキビーチ周辺の各ホテルと空港とを結ぶシャトル便のチケットを、往復で買っていたのですが、 予約の時間になっても、シャトルバスは現れず…

 

念の為に、シャトル会社に電話を入れてみると……

予約は入っていたのに、ピックアップのリストから、裕坊一家が漏れていたそうです……

 

ホノルル国際空港からワイキキビーチのホテルへ出発する前に、往復でチケットを購入すると、その場で帰りのお迎えの時刻も記入してくれますが、やはり念の為に当日に一度確認の電話は入れておいた方がよさそうです……

 

乗れてよかった……

 

名残惜しい景色を、車窓から眺めながら……

 

バスはホノルル国際空港へ……

 

ここの空港は、ほぼ24時間体制で旅客機の離発着があり、当日、もしくは翌日早朝のフライトであれば、深夜の一部の時間を除いて、ほぼいつでもチェックインの手続きをしてくれます。

 

手続きが終わって、いよいよ出発ゲートへ……

 

お土産屋さんも豊富にありますから、お土産の買い忘れをしていても、大抵ここで何でも揃ってしまいます…

 

チョコレートやマカデミアナッツ…

 

お土産物が増えすぎて、カバンに入りきらなくなり、ここでトートバッグを購入したこともありました……

 

アロハシャツも、気になる……

 

この景色とも、しばらくお別れ……

 

ゲート近くのカフェで買えるコナ・コーヒー。けっこうイケます。

 

いよいよ搭乗……

 

ホノルルを夕方に出発する便でしたので、レッドアイとなったのですが…

 

8時間を超えるロングフライト。

機内では、簡単なお食事の提供もありました。

 

そして翌朝の早朝、6時前にはデトロイトにも到着…

見慣れた景色へと、戻ってきてしまいました…

 

普段からお世話になっている、従業員駐車場行きシャトルバスに乗って、駐車場まで…

 

ちなみに、帰宅時の外の気温、華氏で56度。摂氏だと13度ほどになります。

もう秋の気配なのか…………

 

 

有給休暇の前半1週間を日本で過ごし、後半の数日をハワイで過ごした裕坊の夏休みが終わりました……

 

 

そのあとも数日は骨休め。今回は日本での滞在が短かったので、お会いできた方がすごく少なかったのですが、名古屋でお会いした友人にいただいたわらび餅などをいただいたりして…

 

再び英気を養い、

 

 

いよいよ明日木曜日から、4日間のフライトへと出発です。

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/12

皆さんこんにちは、「既に現実に帰って、フライトが始まる日を待つ」パイロット、裕坊です。

既に裕坊一家は、先週土曜日早朝到着の、ホノルル発デトロイト行きの直行便で帰宅。スーツケースの中身の片付けに追われながら、既に現実へ戻っていて…

 

今日月曜日は、先月半ばに痛めたお腹の再検査……

バリウムを飲むのが、めちゃしんどかったです……

 

 

ハワイが恋しい…………

 

 

先週の木曜日は、ハワイでの滞在4日目。実質ハワイ観光の最後の日でした。午前中は東側のマカプウ・ビーチ海岸で海の景色を堪能し、

 

日本人観光客で賑わう、マカデミアナッツのパンケーキをいただいて、お腹いっぱい。

 

そしてコオラウ山脈を横切るフリーウェイH3号線へと乗り込んで、

 

一路西海岸を目指しました。

カイルア・ビーチから61号線へと乗り、途中からH3号線からH1号線へと乗り継ぐルートで、パールハーバーの横を通り、大型のゆったり型リゾートで知られる、コオリナ・リゾート&マリーナの横をも過ぎると、

やがてH1号線が、一般道の93号線へと変わり……

 

ここからは、大きく様相が変わります。北東からの貿易風の影響を受けるオアフ島。日本とは雨のパターンも逆になり、東側で降水量が多くなり、反対に西側が乾燥しやすく日照時間も増えるそうです。そのため、山の斜面も、その気候を反映しておりました。遠くに見えるのが、オアフ島西側に位置する、ワイアナエ山脈。

 

その山脈がもたらす乾いた空気の影響で、丘も乾燥しがち…

 

その丘を見ながら93号線を北上していくと、海岸も見えるようになってきます。 こちらもなかなかの景色……

 

中にはキャンプやピクニックができそうな公園もあるのですが、基本的にはこちらはほとんど手つかず、自然のまま。

 

中には、壊れた車の横にテントが張ってあったり、洗濯物が干してあったりして、

ただならぬ生活感で、溢れていたのが印象的でした。

 

せっかくワイキキやカイルア、マカプウなどに引けを取らない景色が楽しめるというのに……

たまたま海水浴に来ていた地元の方にお話した限りでも、夜の治安が特によくないらしく、観光で来られる場合は、太陽が上がっている時間帯に限定した方がいいらしいです。

 

それでもせっかくここまで来たので、更に93号線を北上すると、

カネアナ地区。

 

ここにはハワイの神話のモチーフともなった、サメの神様のナナウエに纏わる伝説があることで知られているそうです。

 

管理が全くされていない、自然の姿そのままのカネアナ洞窟。

途中までは十分歩いていけるのですが、途中から急に穴が小さくなって、その先が見通せない、魔物の出現を想像させる、怪奇な洞窟でした。

 

そこからさらに10分ほど走ると、いよいよ93号線もここで終点。

 

その先にはトレイルがあり、ここをずっと北へと歩いていくと、

灯台が拝めるそうなのですが……

 

そのトレイルの入り口のすぐ横に、こんな看板が…………

車上荒らしに注意」……………………

 

本当は灯台まで行ってみたかったのですが、地元の方のアドバイスを素直に聞き入れて、ここは引き返すことに決めました。

ただ西海岸側にもいくつか、絶景の海を撮影できるポイントがあり、こちらの景色も東海岸には全く引けを取らないので、レンタカーなどで訪れる価値は十分にあります。 93号線の最北端に位置するのが、キエナ・ポイント・州立公園。ここから西日が差す海は、まさに絶景。

もう一つのオススメのポイントは、ヨコハマ・ビーチ。終点のキエナ・ポイントから、ほんのちょっと南。ここもキエナ・ポイントと同じく、西日が眩しく差していると、朝方の東海岸と同様、太陽の光が海面に反射して、幻想的な景色を堪能することができます。

できればここヨコハマビーチで、夕日が沈む様子を拝みたかったのですが、ワイアナエよりも南に下った方が安全との、地元の方のアドバイスを素直に聞いて、

 

夕日はここで見学することに決めました。

ワイアナエより、若干南に位置する、マイリー・ビーチ。

 

まだ日が高いうちに到着していたので、ゴザの上で、ちょっとの間お昼寝……

 

そして目を覚ましてみると……

夕日の光が、見事に海面を照らしていました。

 

夕日が沈んだあとの、幻想的な風景……

初めて訪れた、オアフ島の西海岸。十分に来た甲斐がありました。手つかずのハワイの自然を満喫するには、西側もオススメ。ただし、日が沈んだあとは、ワイアナエより北へは行かないことをお勧めします。

 

レンタカーを営業所閉店の時間に、ギリギリで返却して…

 

今回のハワイ旅行の締めは、ワイキキ横丁。

 

今、ワイキキ横丁の入り口には、インベーダーゲームパックマンなどの、昔懐かしのアーケードゲームが並べられていて、無料で思う存分遊ぶことができます。

 

お目当ては、旭川ラーメン、梅光軒。

ダシが効いたしょうゆラーメン。かなりオーソドックスなラーメンでした。前回訪れた際に頂いた塩ラーメン、隠し味のダシがよく効いて、かなりオススメです。是非お試しアレ。

 

 

金曜日は、お昼下がりの直行便で、ホノルルから出発。いよいよ次回が、ハワイ滞在の最終編になります。またお付き合いください。

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/11

皆さんこんにちは、「既に有給を消化しきって、回想を書いている」パイロット、裕坊です。

ハワイで数日の滞在を終え、裕坊一家はミシガン州デトロイトとホノルル空港とを結ぶ、デルタ航空の直行便で既に帰宅。 先週金曜日のお昼下がりのフライトに乗り、

 

土曜日の早朝にはデトロイトまで帰ってきました。

荷物の数が増えすぎて、結局ハワイで一つカバンを買い足す羽目になる始末……

 

木曜日が実質ハワイ滞在の最後の日になり、この日はレンタカーで、まだ制覇していなかったオアフ島西側を目指してみました。

泊まっていたホテルのすぐ近くにある、ハーツレンタカーのオフィスで書類を作成して、地下へと降りると、

 

すぐ車を手配してくれて、早速地上へ出てみたのですが、

地上へ出た途端に、今日はちょっとしたトラブル……

 

パネルに「オイル交換の時期やで〜〜」…………………………

ただでさえ、オアフ島の西海岸側は、あんまり治安がよくないと聞いていたのに、途中でエンストでもしたらどうするの…………

 

ということで、木曜日はちょっと粘った挙句、別の車へと変えてもらいました。

こちらが、木曜日のお供となった、シボレー・インパラ。最近のアメリカ車は、かつての角張ったアメ車らしさがすっかりと消え、日本車と変わらない外見になりました。実をいうとGMの車には普段から乗っているとあって、操作系も慣れていたので、助かった…………

 

やっと安心して、ドライブに出られる……

 

まずはワイキキビーチの早朝の景色を楽しみながら、最初に目指すのはカイルア・ビーチ。

ナビにカイルア・ビーチと直接入力してしまうと、ホノルル空港横を抜けて、山の中の61号線経由で、フリーウェイのH3号線へと乗ってしまいます。そちら経由ですと、ハワイの火山から造られた木が生い茂る壮大な山脈を抜けていきますので、それはそれで絶景。

 

ただ晴れた日の午前中であれば、透き通るような海が見える東海岸側のドライブコースが、裕坊的にはオススメ。

 

ハイキングが楽しめるダイヤモンドヘッドを仮の行き先に設定すると、東海岸へと抜けられます。そして断崖のすぐ横にあるラナイ展望台を通り過ぎて、まずやってきたのがマカプウ・ビーチ・パーク。シーライフ・パークが通りを挟んですぐ反対側にあります。

少し山に雲がかかっていたので、景色にはあまり期待していなかったのですが、着いてみると、測ったように雲が切れ.……

 

太陽の光が、幻想的にエメラルドグリーンのように透き通る海に反射していました。

 

もうこれだけでも、今日は本当に大満足……

 

甲羅干しにでも来たのか、可愛らしいカニさんの姿も……

 

海の景色に見とれているうちに、いつのまにかお昼近くになって……

ヤバい……1時間以上も経過しとるやん…………

 

 

そのあとは、ちょっと先を急ぎました……

 

 

やってきたのが、日本人ご用達のパンケーキ屋さん、ブーツ&キモス。

今日も相変わらずの盛況ぶりで、30分待ち。

 

本当はお持ち帰りでパンケーキを買い、西海岸へと行くつもりにしていたのが、

お昼近くになっていたので、結局店内でゆっくりといただいていくことに。

 

ここに来た以上、絶対に外せないのが、マカデミアマッツソースがたっぷりとかかった、フワフワのパンケーキ。

いつ訪れても、間違いのない味。これは絶対にオススメ。

 

それと意外と思われるかもしれませんが、骨付きカルビのバーベキュー。

焼き加減がバツグンで、バーベキューソースとの相性もバッチリ。騙されたつもりで、是非こちらもお試しいただきたいです。

 

食べ終わって、木曜日はこちらにまで立ち寄っていました……

アメリカにお住まいの方なら、もうお馴染みのお店、ターゲット。

 

店内の様子まで、デトロイト近郊のお店に近すぎて、なんだか既にデトロイトに帰ってきた気分になってしまう………

日本を出発する頃には、既にスーツケースはいっぱい。それなのに、またも色々と買っているうちに、荷物はとても入りきらなくなり、

 

止むに止まれず、こちらを1つ購入……

でもまだ夢の世界から現実には、戻りたくない…………

 

ということで、スーツケースを引きずって急いで車に乗り込み、

 

一度61号線へと入って、そのあとはフリーウェイであるH3へと合流。

東海岸とカイルアを結ぶこちらの山間の道路。ハワイの厳かな山脈の迫力を味わえますので、カイルアからホノルルへの帰りのドライブコースに、もってこい。

 

そして午後には、フリーウェイH1号線へと乗り継いで、未知の世界、オアフ島西海岸を目指しました。

 

 

また後日改めて上げますので、是非お付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/10

皆さんこんにちは、「有給休暇をほぼ終えて、現実に戻りつつある」パイロット、裕坊です。

2週間の有給休暇のうちの、最初の1週間を日本で過ごして、今週ハワイへと移動。ハリケーンが来ていると聞いて躊躇していたハワイ島訪問。 思ったほど影響がないと聞いて、水曜日に超早起きで弾丸ツアーを決行しました。

ホノルルを6時台には出発しておりましたので、7時半ごろにはハワイ島東側のハワイ島にも到着して、 そこから6時間で、キラウエア火山国立公園を往復するという、弾丸ツアー。

ワイ島は、他の諸島全体の面積の総面積よりも大きく、西側に行けばカメハメハ大王のゆかりの地もあるカイルア・コナに、サウス・コハラ・リゾート、ハワイ随一のコーヒー産地であるロイヤル・コナ・コーヒー工場、古代ハワイアンが暮らしたとされるカロコ・ホノコハウ国立歴史公園など、西側も見所はたくさん。

 

ただ今回は7時半ハワイ島到着から、3時30分の飛行機でホノルルへトンボ帰りだったこともあって、火山周辺に的を絞りました。

 

ハワイ火山国立公園に入ると、 カルデラ周辺を歩くことができるトレイルがあり、

 

そこでは、硫黄をたくさん含んだ湯気が立ち込めていて、火山の力強さを間近に感じることができます。

2018年5月には、火山ハレマウマウが噴火し、ハワイ島南東には溶岩が流れ出して避難勧告が出され、一時トレイルも歩けなくなっていたそうですが、既に一部が一般開放もされるようになりました。上の写真は、国立公園ビジターセンターから車で数分のところにある、蒸気の噴気孔。

 

車に乗ってビジターセンターから西へ行くと、昨年噴火したハレマウマウの火口への入り口へと到着。

 

ハワイ語で「白い山」を意味するマウナケアの頂を見ながら、トレイルを歩いて行くと、

 

最近の噴火後とあって、その火口は息を飲むほどに壮大……

 

写真ですと、その迫力をお伝えきれないのが残念です……

 

国立公園入り口からは、本来であればカルデラの周りを、グルリと一周できるようになっているのですが、

昨年の噴火の影響で、2019年8月現在は、一部が未だに通行止め……ただハレマウマウの噴火のすごさを体験するには、キラウエア展望台(Kilauea Overlook、2箇所あるうちの西側の展望台)からの観察だけでも十分です。

 

そしてキラウエア火山のもう一つの目玉は、リムドライブから分岐して南へと下る、チェイン・オブ・クレーター。

上の地図ですと、黄色の線。様々な溶岩流を見ることができます。

 

各ポイントには、火口の名前もつけられていて、

 

中イキ火口の見学も可能。

こちらは、1965年噴火のものだそうです。

 

道路の両側を覆う溶岩。

 

中にはまだ色が黒く濃い溶岩も残っていて、

 

一部では、はっきりとした流れがあったことを観察することもできました。

 

短距離の間に、標高1,000メートルを駆け下りていくと、次第に海も見えるようになってきて、

 

しばらくは海岸線沿いを走りながら、海の景色を楽しめます。

 

そして2019年8月現在、チェイン・オブ・クレーターの終点になるのが、こちら。

この先には、ワハウラ・ビジターセンターがあったのですが、1989年の噴火で溶岩の下に埋まってしまい、それ以来閉鎖になったままだそうです。

 

そこからは、ホレイ・シーアーチが見学可能。

溶岩が海水によって削られて出来たものだそうです。満潮時、また波が高くなった時には、その波しぶきが10メートル近くにも上がるらしく、立派なアーチを描いておりました。

 

太平洋に直接面しているとあって、波がいつも高いハワイ島の南海岸。その大自然をハワイ火山周辺でも、しっかりと感じることができました。

 

まずまずのお天気に恵まれた、ハワイ滞在3日目…

海も絶景……

 

 

しかし………………

予約の飛行機は、3時29分発………………

 

ホレオ・アーチ到着時刻は12時30分。

 

 

ここからの行程は、およそ1時間40分……

 

 

さすがにここからは、先を急ぎました…

帰りの道のりでも何ヶ所か停まって、いくつか写真を撮影………

 

それでもガソリン満タンにした上で、2時半にはレンタカー返却…

 

混んでなくてよかった〜〜………

のどかな、ヒロ空港のチェックインカウンター。これでも立派な国際空港です。

 

間に合った……

デルタ航空も所有する、ボーイング717型機。

 

デルタと大きく違うのは、入り口付近にはトイレもなければ、ギャレーもない仕様になっているということ。

諸島間を結ぶ路線専用に使われている短距離路線専用機。

 

機内では、水かジュースがカップで配られます。

ジュースは、グアバパッションフルーツが混ざっておりました。

 

ワイ島からホノルルへ向かってのフライトの際には、

風向きにも寄りますが、右側の座席に座ると、他の島が上空からたくさん観察できるようです。

 

まずハワイ島からすぐ北に位置するマウイ島のやや西の上空を通過して、

 

そのすぐ先には、眼下にラナイ島が見えてくるようになります。

 

ちょっと雲にはかかっていますが、こちらはモロカイ島。

モロカイ島が切れる頃になると、オアフ島

 

運がよければ、ダイヤモンドヘッドだったり、

 

ワイキキビーチなどが、窓からハッキリと見ることができます。

 

ホノルル国際空港到着。

 

今日は帰りがてら、またもホールフーズ・マーケットへと道草して…

 

こちらが水曜日のお食事でした。

 

締めはこちら。

モンスター・アイス。

 

キメの細かいかき氷がウリ。

オアフ島でのかき氷といえば、真っ先にノースショアにある、マツモトが真っ先に思い浮かびますが、キメの細かさでは、こちらモンスター・アイスも負けてはいないです。

 

 

ハワイには金曜日まで滞在。木曜日にはオアフ島の西へと探検してみました。また後日上げますので、是非お楽しみに。

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/8

皆さんこんにちは、「有給休暇も終わりを迎えて、ブルーゾーンへ入りつつある」パイロット、裕坊です。

リージョナル航空機の運転士を務める裕坊。2週間の有給休暇をいただき、家族とともに最初の1週間を日本で過ごし、そのあと数日をハワイで過ごすも、残る休日はあと僅か……

 

実を言うと、月曜日にハワイに到着していたので、本当なら次の日の火曜日にでもハワイ島を訪れたかったのですが、ハリケーンが近づいていると聞いて、ハワイ島訪問をあきらめかけていた裕坊。改めてレストランの係の方に聞くと、どうやらハリケーンは大したことないらしい。 ということで、水曜日に「超早朝起きで」、ハワイ行き弾丸ツアーを敢行することに決めてしまいました……

裕坊「お得意の」3時起き……

 

ウーバーというタクシーに近い、アプリを使った送迎サービスのワゴンに4時には乗り込んで… まだ静まり返っているハワイアン航空のチェックインロビー。4時半ごろには到着。

 

6時台のハワイ島ヒロ行き、帰りは午後3時半のフライトにかなりの空席があったので、そちらを選択。

ただチェックインカウンターでの処理が間違っていたらしく、出発前30分前になって記録の登録をやり直してもらうハメに……

 

 

スターバックスのお隣にある、ヘルプセンターまで走るハメになりました……

 

 

それでもなんとか間に合った…………

ホノルル空港から、こちらヒロ空港までは、約50分ほどの行程。ただし一旦離陸してしまうと、35分ほどで着いてしまいます。

 

のどかなヒロ空港、到着……

空港は、本当に閑散としておりました……

 

水曜日のお供はこちら、フォード・マスタング

 

スポーツカーらしい、デジタル式のインパネ。

回転数計が、ダイヤル式ではなく、横に伸びていく計器。 ハワイ諸島の7島(オアフ、マウイ、モロカイ、ラナイ、カウアイ等)を合わせた合計の面積よりも大きいというハワイ島に合わせているのか、

 

排気量は、なんと5,000cc。超スポーツ仕様で、あっという間に加速する反面…………

サスペンションは、かなり固め……道路のデコボコが、ほぼ直にシートにまで伝わってきておりました…

 

コンバーチブル式のルーフトップ。ボタン一つで全開も可能…

風が思ったほど気にならないのが、意外でした。

 

キラウエア火山国立公園までは、ハワイ島の東側に位置するヒロ国際空港から、南西へおよそクルマで40分。

硫黄の湯気がたくさん出ている、大きなカルデラのすぐ横にあります。

 

11号線を、約40分ほどのドライブ。ハワイ島はこれだけの広さを誇りながらも、

フリーウェイはなく、ひたすら続く一般道を、時速70キロほどで安全運転。

 

1時間ほどで到着の、火山国立公園のビジターセンター。

 

建物の入り口のすぐ横に、大きな火山を模った模型もあります。

 

ここが入り口。かなりの人で、賑わっておりました。

 

火山の噴火の様子、歴史などを詳しく紹介していただけます。

 

こちらはお土産物コーナー。

ただし、ここでは飲料水の販売などはなし……

 

お水のボトルやサンドイッチなどを買いたいのであれば、通りを挟んで反対側にボルケーノ・ハウスというホテルがあるので、そこのお土産屋さんで購入可能です。

裕坊一家も、ここで水を購入。中サイズで2ドル、大きめのボトルでも3ドルとリーズナブル。

 

ビジターセンターを出て、奥へ向かうトレイルへと向かうと、さっそくハワイ火山の活動が穏やかに続く様子を体験することができます。

 

トレイルへ入るとすぐに、硫黄の匂いも立ち込めてきて、

 

植物にとっても、厳しい環境であることを窺わせておりました。

心なしか、樹々にも勢いがなく、快晴にもかかわらず、野鳥などが生息している様子も、ほとんど水曜日には見当たらず……

 

地下の奥深くで湧き上がっているマグマが、岩の間を抜けるようにジワジワと熱を伝え、

 

硫黄を地表面まで、湧き上がらせておりました。

 

かなり強烈な匂いが立ち込める、ハワイ火山国立公園カルデラ

 

それでも力強く、花を咲かせている植物の姿もありました。

 

強い…………

 

 

午後にはホノルル行きのフライトへと搭乗する、弾丸日帰りツアーでしたが、まだ続きがありますので、また後日載せます。

 

 

是非また裕坊ブログへ、戻ってきてくださいませ。

 

 

 

 

 

裕坊パイロット日記 8/7

皆さんこんにちは、「有給休暇後半をハワイで過ごしている」パイロット、裕坊です。

有給休暇後半を、家族とともにハワイで過ごしている裕坊。先週月曜日に岡山からお昼過ぎに出発して、重い荷物を3人で5個も転がしながらの民族大移動……

 

ハワイ到着後は、ホテルにチェックインして、その足で公共の交通機関を使って、フィッシュマーケットで、新鮮なアヒポケ丼をいただいたり、ホールフーズ・マーケットでお野菜をいただいたり、岡山出発から換算すると、ほぼ30時間連続…………

そんなわけで、2日目の朝はスッキリとは起きられず…………

 

本当であれば、火曜日に日帰りでハワイ島、もしくはカウアイ島辺りを訪れてみたかったのですが、きっと火曜日は大人しくしとけ、ということだったのでしょう……

 

起きるのもかなり遅くなって、ワイキキの周辺をウロウロするだけの1日。

朝食も食べないまま動き出したのは、10時近くになってからのことでした。

 

ワイキキビーチの目抜き通りといえば、なんといってもカラカウア通り。

 

カラカウア通り沿いにあるロイヤルハワイアンセンターでは、毎日無料でレイを作ったり、ウクレレのレッスンが行われてみたり、フラダンスのレッスンがあったり……

愛妻ちゃんは、このフラダンスにかなり目をつけていたようで、朝10時からのレッスンに参加。

 

日系と思しき年配の女性の指導によるレッスンだったのですが、これが日本の中学高校の部活を思い起こさせるスパルタ教育…

出来がよくないと、音楽を止めては、踊りのやり直し…1時間のレッスンで、かなり皆さん上達しておられました。フラダンスは見ていても、柔らかさを表現するのが、本当に難しいですね……

 

汗をかいたところで、朝食……

ロイヤルハワイアンセンターの2階にある、ビンテージコーヒー。

 

繊細な味を出すことができる、ここのカフェ。コナコーヒーもなかなかの味ですし、

 

アサイに他のフルーツがたっぷりと入った、アサイボール。

 

サンドイッチもなかなかの美味。一昨日火曜日は、エビサンドイッチを食べましたが、

こちらも期待に違わぬ、なかなかのお味でした。

 

そしてお土産にオススメなのは、

コナコーヒーの味わいと香りがたっぷりと詰まった、コーヒーバター。朝食のパンがとても進みます。裕坊的には、これは買いです。

 

お腹がようやく落ち着いたところで、ワイキキビーチへ……

 

2時間ほどの海水浴…

裕坊は実をいいますと、小学校の頃に水泳なるものをやっておりまして、その中でも平泳ぎが得意なのですが、海では石橋が壊れるほど石橋を叩きながら渡る、超がつく慎重派。浮き輪なしで、海に浮かぶことはありません…………一昨日も、浮き輪にプカプカと浮きながら、お腹が締まるのを楽しんでおりました。

 

そのあとカラカウア通りの北側、カイルアニ通りの東側に面するシェラトン・プリンセスカイルアニにフラリと立ち寄って、

 

こちらでは、パッションフルーツ入りのスムージー

こちらの一品も、おススメ。ただ一昨日のスムージーは、ちょっと牛乳が多め……明らかに色もいつもより白くなっとる……

 

来るたびにちょっと味が変わっています……混ぜ加減があるのかも知れませんが……

 

夕方になると、フラダンスの練習があった広場では、ハワイの穏やかな雰囲気を醸し出すショーが行われます。

そのショーを見ながらお食事ができるレストランへとやってきました。

 

イル・ルピーノ。こちらはお昼の写真。

 

夜になると、レストラン内もシックな雰囲気が出されて、ゆったりとしたお食事をいただくことができますが、

 

オススメは、ここはやはりテラス席。

心が洗われるようなハワイの音楽を間近に聞きながら食べる食事は、格段に味も違います。

 

ただここのイル・ルピーノ。お値段はやや高め。本格的な夕食をここでいただくのであれば、予算もそれなりに準備しておいた方がいいです。ですので、裕坊一家の火曜日の夕食は、ケチケチ大作戦…………

注文するお食事の内容は、全て例外なく前菜から選ぶという、こだわりようでした……

 

こちらグリルド・オクトパスも前菜からのチョイス。

ただお値段が高いだけあって、お料理の一品一品には間違いはまずありません。サラダ一つとっても、極めて繊細な味付け。しかもかなりのボリュームで盛られますので、十分お腹もいっぱいになります。

 

裕坊的には、ホテルに戻っても十分な内容だったのですが、息子くんにはやや物足りなかったようで……

 

結局いつも訪れるフードコートを訪れて、

 

こんなものを、別途買ってきておりました…

チャンピオンズステーキ、通常のニューヨーク・ステーキでも十分美味しいですが、ここではリブアイロースが断然オススメ。お肉のジューシーさ、甘さが断然違うので、ちょっと奮発してリブアイを注文しちゃいましょう。ステーキソースは、日本のおろし大根ソースそのもの。ステーキソースとの相性も、ハンパなくいいです。

 

そしてホテルへと戻る傍ら、こんなお店へと立ち寄っておりました。

全商品、パイナップルの形をしたこだわりのクッキー。お店に入ってすぐ、入り口横にある試食コーナーで、いろいろ味を試すことも可能…

 

裕坊のお気に入りは、コナコーヒーにダークチョコレートがかかった一品。

病みつきになります…………

 

 

昨日水曜日は、実はハワイ島を半日ではありながら、日帰りで訪れたのですが、今晩はちょっと遅くなってしまいました…時間が許せば、明日にでもハワイ島訪問について書きますので、お楽しみに。