yuichibow’s blog

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

裕坊パイロット日記 7/12

皆さんこんにちは、航空会社フラリーマン裕坊です。

今日は昨日以上に気温が上がったデトロイト地方、我が家の裏の勝手口で生まれた4羽のロビンくんたち、さすがにぐったり。はよ、餌くれ〜と口を開けて、親鳥が帰ってくるのを待っています。喉が渇いているでしょうから、人間的にはお水でもあげたいところですが、ここはガマン………………………下手に水をやって気管を詰まらせでもしたら、目も当てられん…………………………

数分後にミミズを口に咥えた親鳥が雛たちに餌をちゃんと与えてくれます。順調にすくすくと成長している4羽の雛たち、たった数日の間に見違えるほど大きくなりました。

にしても暑いわな〜〜〜〜……………………………

音だけでも違うやろか………………………………

 

今日は1日じゅうほとんど何もせずひたすらのんびり。ただこういう日常生活が送れることを、心から感謝しなくてはいけませんね。先週から今週頭に渡って続いた大雨は、西日本を中心にあちこちに大きな爪痕を残してしまいました。何もお手伝いできないのが、正直心苦しいです。裕坊の生まれ育った岡山県、実家周辺は今回は大きな被害が出なかったようですが、岡山県内では倉敷市真備町で大きな浸水被害があり、ニュースでも大きく取り上げられました。

その倉敷市真備町地区に大きな犠牲をもたらしたのが、岡山県の3大河川の一つ高梁川の支流となる小田川の決壊。高梁川小田川に合流後に大きく川が湾曲していて、大雨による増水の際により下流の水位が上がると、それが逆流するという『バックウォーター現象』を引き起こしやすい特性があったのだそうです。今回はそれが甚大な被害をもたらしてしまいました。

小田川においては国土交通省が治水対策として川の付け替え工事を計画し、どうやら早ければ今秋にも工事着工予定だったと新聞に掲載されておりました。ただ今秋の工事着工はどうやらほぼ決定済みのようですね。約280億円に事業費をかけた治水工事、10年後の完成を目指すそうです。是非その効果に期待したいと思います。

ただ真備町地区を含めた岡山県内の犠牲者の方の数は、まだ上がっているようですね。改めて今回お亡くなりになられた方に、心よりご冥福をお祈りいたします。

雨こそ落ち着き、晴天も戻っては来ているようですが、かなり上がっている気温が復旧作業をしている皆さん方の体力を奪っているようですね。一歩一歩少しずつでも日常生活を取り戻せますよう、アメリカから心からお祈りしております。

 

裕坊