yuichibow’s blog

リージョナルジェット機の操縦席から外を眺めるお仕事をする人の日記

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初めまして。今日からブログを始めてみました。とある航空会社のジェット機の1番前に席に4本線のついた制服を着て乗って、スイッチをいじってます。4本線取りあえずついてますので、まぁ俗にいう機長ってやつですね。こちら北米ではPilot in Commandって呼んでます。

でも機長の仕事って実際にはゲートの係員にいつ搭乗を始められるんだ、と急かされ、客室乗務員には客室が暑いだ寒いだと文句を言われ、飲料水の供給がないと急かされ、部品の故障を示す警告灯が点灯すると整備課に何を壊したと嫌味を言われ、その度に無線や電話でお願いをして回るというのが本当のところです。

この仕事をしてると、休日が家族や友人と合わず、催し物やイベント、パーティーなどにも当然なかなか参加できず、不定期なスケジュールのお陰でクラブ活動などもままならず、いざ休みの日となるといつもヒマをしてしまいます。

まぁ取りあえずこんなのに乗ってます。取りあえず普通に羽もジェットエンジンもついてます。その気になれば、時速900キロの航行も可能です。日本ではなかなかお目にかからない機体ですが、北米では全旅客便のうちの約4割をこのようなリージョナルジェット機がスケジュールを埋めます。人口5万人のような小さな町にも飛ぶのですから、ある意味理にはかなっていますよね。

長いフライトになるとニューヨークからテキサスまで2,000キロをひとっ飛び、短いのになるとお隣の町まで片道50キロなどというフライトもこなします。そんなときは4人乗りのセスナと競争です。ときどき管制官によってセスナに進路を譲らされ、競争に負けることもあります。f:id:Yuichibow:20180201031840j:image

日記代わりに更新をしていきますので、よろしくです。

 

 

裕坊